現場の活動

リーコムスモールデジタル化活動(RSD)
~先ず隗より始めよ~

◎副資材発注業務のオートメーション化(製造部)

生産活動で必要な副部材の発注業務において、中小零細の取引先にオープンソフトを活用したIT実装支援を行いました。

◎名刺に二次元バーコード(営業部)

ホームページのリニューアルにともない、最新でより詳細な企業情報の発信が可能となりました。当社は、紙媒体の会社案内パンフレットの代わりとして二次元バーコード付き名刺を使用することで紙の削減を目指します。
※二次元バーコードは、シール式として各自の相手、場合に応じた使い分けが可能な方式としました。

◎成形設備のIoT化 [稼動データ収集] (製造部)

 社内で使用している成形設備はメーカーや導入時期も様々です。
従来の稼動管理は、日々記録した用紙を毎月集計する作業が発生していました。
 シングルボードコンピュータの産業用用途への転換が進み安価な部材を調達できるようになった為、既存のスキルや経験と新たな知識を組み合わせ、自分たちでIoTシステムの構築を行いました。

目標 
・OSS(オープンソースソフトウェア)及び市販部品を使用すること。
・全てのデータをクラウドへアップロードできること。
・webブラウザ使用しリアルタイムで稼働状況の「見える化」できること。る 品質意識 皆で守ろう確かな信頼

結果の活用
・生産力の現状把握
・生産設備の問題点・課題の抽出
・生産設備の改善状況の把握
・戦略的経営への情報提供
・製造部社員の情報リテラシーの向上

◎電子帳票の活用(製造部)

 製造現場では、工程ごとにチェックシートを使用して数値の目視照合・記録を行います。
しかし、人が作業をする際には、「見間違い」や「入力ミス」などのヒューマンエラーが一定の確率で発生します。(文献では、1,000回に3回発生すると言われています。)

そこで、社内で導入済みの電子帳票を活用し、モバイル端末で対象物の撮影およびタイムスタンプの記録を行い、「見間違い」や「入力ミス」がないことを確認できるように、電子帳票の見直しを行いました。
その結果、一連の作業が確実に行われたことが把握でき、ヒューマンエラーによる不具合の流出を防止することができました。今後は、画像認識技術を用いて数値の読取りにチャレンジしたいと考えています。